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無線機のクーリングにArduinoその2 [アマチュア無線]

S_IMG_0940.JPG
実運用風景です。
熱くなるトランシーバーで有名なIC-7000にArduinoを乗せてます。
その後ろには12Vファンを置いています。
一定時間毎に温度を計測し、35度を境にファンのオンオフをしています。
見てて飽きないように(と、ハングアップしたかがわかるように。)、
"."を0.5秒おきで液晶に書いています。
これで一応全自動クーリングファンですね。
おそらく夏は回りっぱなしになる予感が。。。 (笑)
画像の85度は電源投入時に表示される温度で、2回目の測定から正しい温度を表示します。
熱帯魚の水槽とか、他にも自動でクーリングしたいときにArduinoで応用が利きそうです。
12Vのオンオフで耐久性を考えるのであれば、安価なリレーでは無くて少し値の高いSSR、ソリッドステートリレーを使った方が良いかと思います。無接点なのでファンが回りっぱなしになることもありませんし。

The Arduino Starter Kit(日本語版)

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  • 出版社/メーカー: スイッチサイエンス
  • メディア: エレクトロニクス






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