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クロカンスキーでバードウォッチング [鳥見]

本日午前、降雪が無いのでクロカンスキーを持って、近所の林道へ出向いてきました。
【持って行ったモノ】
・ソニーNEX-6に75-300mmをつけて
・ヤエス VX-8G GPS付きハンディトランシーバー APRSで軌跡を残すため
・デジカメ オリンパス TG-860
・双眼鏡 ペンタックス タンクロー ってもう20年も使っているモノです。

場所は自宅から車で5分くらいでしょうか。積雪はもう少し入ったところで60センチくらいかなと思います。

ここが林道の入り口です。普段ここには入らず直進するのですが、今日は初めて入ってみました。
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入ってすぐに堰堤を見つけました。もちろん初めて見ます。ここには魚は居るでしょうか。この下流で安久家川と合流するのですが、上流に昔選鉱場があり魚は居ないとされていますが、支流はどうなのでしょうか。雪が消えたら来てみましょうか。。。
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至る所に氷のオブジェがありました。
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こんな林道をクロカンスキーで進んでいきました。
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バードウォッチングが目的なのですが、アニマルウォッチングも兼ねています。まぁ足跡を追うのはアニマルトラッキングって言うんでしたっけ?それにしても凄い数です。
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福倉沢の滝の入り口看板です。もちろん見たことはありませんが、今回はパスします。
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初めての自撮りです。こんな格好で歩いていました。
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板は昨年のまま、ブリザードとサロモンの組合せ、靴もサロモンです。スパッツはモンベルのゴアテックス製です。スパッツのおかげで靴の長が短いのですが、濡れることはありません。
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林道入り口に戻ってきました。お腹がグーグー鳴っているので、食事の用意をしましょう。
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といっても、そんなに立派な食事が用意できるわけではありませんが、とんこつラーメンで我慢しましょう。ストーブはSOTO 新富士バーナーのST-301です。真冬+カセットガスでもいい仕事をしてくれます。水を持参すると重いので回りにたーくさんある雪を溶かして。。。
ちゃんと綺麗な部分を選ばないと、枝のくずとか入っちゃいますが、細かいことは気にしないようにしましょう。
(爆笑)
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今日は林道を誰も通らないと読んで、道路側へちょっとはみ出しています。
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出来ましたー!さー食べましょう!
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ちなみに、ゴミは全部持ち帰りました!


一番気になる、何を見たのか?ですが、
【見れたモノ】
・エゾリス→川向かい斜面を下から上に駆け上っていきました。
・ヒヨドリ
だけでした。でも、野鳥の声はもう数種類聞こえたので、日当たりに腰を落としてじっくり観察すれば良いとこ行く気がしました。


また天候を見計らって出向きたいと思います。


ソト(SOTO) シングルバーナー ST-301

ソト(SOTO) シングルバーナー ST-301

  • 出版社/メーカー: SOTO(ソト)
  • メディア: スポーツ用品


 


GPSアンテナゲット〜動いた [アマチュア無線]

アマゾンから
GlobalSat Technology SiRF Star4搭載GPSレシーバー BR-355S4
をゲットしました。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HZDKTDI/ref=oh_aui_detailpage_o07_s00?ie=UTF8&psc=1

いわゆるGPSアンテナです。
何に利用するか?APRSです。GPSアンテナの情報を車に積んだトランシーバーが位置データーとして発信し、ボランティア中継局が受信転送し、その後インターネットに繋がっている局がそれを受信し、最終的にはフィンランドのサーバに送り込まれ、全世界のアマチュア無線局でAPRSを運用している局が
地図上に表示されるというモノです。

http://aprs.fi/
で今APRSを運用している世界中のアマチュア無線局が今どこにいるか見られます。

当局は車を2台保有しており、普段使う車には八重洲無線FT-8900にガーミンのアンテナをつけています。
もう一台はケンウッドTM-D710を積んでいるのですが、肝心のGPSアンテナをつないでいません。
ガーミンのアンテナは12,000円を超えるので、あまり買いたくありません。

ということでアマゾンで探したのが上のアンテナです。実売6,264円です。インターフェースはPS2です。
USBの物も有るのですがリグに入力できないのでPS2にしました。
これと同時に
・PS2→シリアル変換
(リグ入力用)
・PS2→USB変換
(USBからPS2経由でGPSアンテナに電源を供給するため)
を購入しました。

今ほどアンテナと変換2本をつなぎ、WindowsのTeraTermでシリアルポート(ボーレートは4800)を選択し、ちゃんとアンテナがデーターを吐くのを、先ほどから眺めています。

とはいっても、衛星を捕まえていないので、座標とかの数値は見えませんが。
1秒おきにデーターを吐いている感じですね。

雪が消えて暖かくなったらもう一台の車に取り付けて、そちらでもAPRSをやりたい所存です。
でもアンテナ自体安くて助かりました。。。

当局的には、遭難防止に役立つと思っているのですが。。。
(携帯あるだろって意見もありますよね!)

下のファイルでアンテナの画像が見られます。
隣にあるのはアップルのBTマウスです。これで大きさがわかるかなと。
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WSJT-X+IC-7400+n2amd I/F [アマチュア無線]

WSJT-XにIC-7400をn2amdさまがヤフオクで配布しているインターフェースをつなぎ、JT65を楽しんでいます。
その設定画面と接続方法の説明書きです。
(もしかした、自分のためのメモ書きにも使えるのですが。)

なるべく丁寧に書きますので、皆さんご参考に。。。

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尚、n2amdさまから購入したI/Fは俗に言う2ch USBタイプです。

では設定です。

・リグの選択にはIC-7400はリストにないので、仕方なくIC-7000を選びます。
・CI-Vのアドレスは確か70にしたと記憶しています。IC-7400初期値は66です。
・シリアルポートはCOM4にしています。これは皆様のPCのシリアルポートがいくつ使われているかによって変わりますので、適選変えてみてください。
USBシリアル変換をお使いの方も同じです。デバイスマネージャーのCOMポートの番号を開きながら設定すれば良いかと思います。
・ボーレートはリグ側を変えてなければ19200です。
・データービット8、ストップビット1、ハンドシェークNone、Force Control LinesはDTR:Low RTS:High、PTTメソッドはRTS、ポートはCOM5、ModeはNone、スプリットオペレーションはNoneにしています。
これでPTTとリグの周波数取り込みを実現しています。リグの周波数を変えればWSJT-Xの周波数も変わります。


次に配線ですが、
・n2amdのRemote→リグのRemote端子
・〃のACC→リグのACC端子
・〃のKey→リグのキー端子
・〃のサウンドイン→パソコンのオーディオアウト
・〃のサウンドアウト→パソコンのオーディオイン(MIC)
につなぎます。

これで後は送信時のALCを超低めに(PCのオーディオアウトの出力も合わせて設定)設定すれば交信できると思います。
(もちろん、PCの時計合わせも必要ですが。。。)

また気づいたことがあれば追記します。

PukiWikiの設置成功 [PCネタ]

自宅サーバーにPukiWikiを設置しました。
今日は
・インストール~動作確認
・フロントページ上部の画像変更
・カレンダーの設置


を行いました。以前も少し触っていたのですが、綺麗さっぱり頭から消えています。
(笑)

また一から出直しですね。

ちなみに、PukiWikiって何に使うのと思われそうですが、ビジネスにはもってこいだと思っています。
例えば何かの事案に対して1ページ作成し、関係者がそれについての進捗報告やら意見らや別の添付報告書を自由に書き込む。
その事案を知りたければ該当ページを見ればすむこと。
どうにもメールで配信していると、関係者以外知らないことになりますからねぇ。我関せずになってしまうような気がします。

会社に内部向けWebサーバー立てようかなー!
(という仕事はシステムにさせた方がよさげな予感。笑)

デジタルテスターゲット!Linkman LDM-86D [今日のネタ]

家で使っているデジタルテスターを会社で使おうとしています。
そうなると、家で使えるテスターが。。。
ということで、どうせならUSB付きのモノがデーターロガーとかで遊べるかなと思い、結局アマゾンでLinkmanのLDM-86Dをゲットしました。
金曜日深夜にポチって本日夕方到着。
マルツオンラインは、早いですねえ。

付属のデータービュアーロガーアプリは動きましたが、Ts Digital Multi Meter Viewerが動きません。
ホームページには「USB接続のみのモデルです。「@HID Multimeter」モードで利用可能です。」と唄っているのですが、使おうとしているCOMポートが選択出来ないのです。これは後ではまってみることにしましょう。
(笑)

それにしても今時のテスターって液晶画面広いし、いろいろな情報が出てきますね。
これで1万は安いです。山和とかを買うとケーブルとアプリで3万コースですから、サラリーマンの財布には痛いですね。
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【追伸】
Ts Digital Multi Meter Viewerですが、リストのメーカーのモノを片っ端から動かしてみました。結果Mother ToolのものとOWONのもので、動きました。
まずは一安心。。。
でも@HD Multimeterの件が引っかかります。これを選択してもCOMポートの選択がグレーアウトして選択出来ません。。。

HB-1A/X1M QRPリグ [アマチュア無線]

久々に電源を入れて双方聞いてみました。
私的にはHB-1Aの方が使いやすいですね。IFすぐいじれるし、まがりなりにもSメーターがあるので。
X1MはAF出力がもう少しあっても良さそうな。耳はHB-1Aの方がよさげな気がします。
とは言ってもVHF帯のディスコーンアンテナで聞いた限りでは、という条件付きですが。

X1Mは中国赴任時代に製作者から直接購入できた代物です。巷のネットショップに書いているような不具合はありません。
HB-1Aも製作者から直接購入です。

ちなみに購入後3年前後、まだQSOしたことは有りません。今年こそはQSOしてみましょう。
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今頃になってWZエディタ9を購入 [PCネタ]

ブログの記事書きとかにエディタを使いますので、思い切ってWZエディタ9をバージョンアップしました。
バージョンアップのダウンロード購入は3,100円です。
相変わらずの軽快さと、設定が8よりわかりやすくなりましたね。

もう少し使ってみます。。。

秋田県の近県で結構強めの地震 [アマチュア無線]

本震に備えて、北東北在住でアマチュア無線のライセンスをお持ちの方は、ハンディトランシーバーの電源確保、バッテリーの充電をしておきましょう。車のトランシーバーはバッテリーがあるので大丈夫ですね。

停電時に携帯電話は使えなくなりますので、いざという時にはPtoPの通信しか手段はありませんよー!

WSJT-X+IC-7400 [アマチュア無線]

n2amdさまがヤフオクに出しているI/Fをゲットしました。
本日納品され早速リグにつなぎ、CATとPTTの設定をし正常に動いています。
つなぐのは
PCのUSB/AUDIO IN/AUDIO OUT
トランシーバーのACC1/REMOTE/ELEC-KEY
の合計6本です。

但し、リグの一覧にはIC-7400は出てこないため、トランシーバーのCI-Vのアドレスを70にしてIC-7000を選んで動かしています。
周波数取り込みも送信も上手くてきています。
問題は50MHzでQRVしているので、どなたからも応答が無いことでしょうか。
(爆笑)

1位時間ほどやってみて応答が無ければ14MHz帯とかに移動します。。。

自宅サーバ-のバックアップファイルを自動で消去 [PCネタ]

今回自宅サーバ-のバックアップを真面目に取り始めたのですが、バックアップを毎日取っているとバックアップファイルが膨大になってきます。
(とは言ってもまだHDDの1割も使っていませんが。)
そこでバックアップを毎日、でも1週間を超えたら自動消去していきます。
バックアップ作成後に、ディレクトリ内で7日前のファイルを検索し、無条件に消去します。
文例は

tar -czvf バックアップファイル保存ディレクトリ `date +%Y%m%d`.tar.gz /home /etc
find バックアップファイル保存ディレクトリ  -mtime +7 -exec rm -f {} \;

上の行でバックアップし、下の方で検索消去を行います。
この内容でcron.dailyの中にバッチファイルとして作成し、crontabに実行する時間とバッチファイルを記入します。
これでHDDが一杯になるのを防ぐことが出来るようになりました。

ちゃんちゃん!