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外来魚生息調査 大物捕獲 [フィッシング]


鹿角市河川漁業協同組合非公認記事です。
今日、鹿角地域で秋季外来魚生息調査と駆除を行いました。
集まったのは、県の水産課の方、県水産振興センターの方、十和田高校教師、鹿角市河川漁業協同組合組合長以下総勢14名です。
私の仕事は釣りと、カメラマンですー!
主たるターゲットのブラウントラウトは最大66センチ3.5キロが捕獲されました。
40オーバー50オーバーも捕獲されています。
口からヤマメを出す個体や、胃のなかで半溶解したヤマメが見つかっています。
また県の方では寸長重量測定、白子や卵の重さ、胃の内容物の調査やアブラビレを切断し後日DNA鑑定に回し、どこ地域から来たブラウントラウトなのかまで調べるそうです。
少し、川のクリーニングになったのではと思います。
それにしても川幅3mほどの太腿くらいの水深でブラウントラウト66センチはおそるべしでした。
ちなみに、釣りは私だけですがルアーでは気配もありませんでした。
上記の大物は全て県から承認を得て使用している、電気ショッカーでの捕獲です。
明日もまた別の河川で調査を行う予定です。

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でかいの、上から2番目は寸長で66センチ、3.五キロありました。一番上の個体の口からは溶解が始まったヤマメが出てきました。

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