オーバーフロー水槽 立ち上げ開始 その4

キャビネット内の湿気について

幸いにも新しいオーバーフロー水槽には、キャビネット裏面に穴が二つあります。
そこから風を送り込めば！ってなことに気づき、行きつけ熱帯魚屋にファンを頼みました。まぁいわゆる水面に風を当てて気化熱で水温を下げるときに使うファンです。

昨日広州市から1個だけ仕入れてきたらしく、ちなみに伝票が見つからず仕入れ値が判らないので、言い値で良いとのことで70元！と言ってしまいました。50元でも良かったかと後で後悔。
(涙)

結論からすると、ナイスアイデアでした。キャビネットのドアを閉めても湿気がこもることはありません。
後はファンの取り付けをもう少し綺麗に。。。
(汗)
画像サイズは横幅800です。もー適当に位置を合わせただけです。コツはというとファンのセンターとキャビネット裏面の穴のセンターは、多少オフセンターしている方がファンの風がキャビネットに入りやすいです。
（ファンのセンターが、風力最大ではないので。）


追加：
水槽の配管に穴が開いていた件

オーバーフローコーナーからの配管途中に、2カ所くらい水滴がつきます。
なんで、ジョイント部分に水滴がついていないのに途中に水滴つくかなと悩んでいました。
がー、なんと！水滴のつく部分には触って判るくらいの小さな穴が開いていました。
そこから、落ちてきた水が水滴となりぽたぽたと。。。

日本で言うホームセンターで売っている灰色の塩ビのパイプの途中に小さな穴が数カ所開いている状態ですよ。

もー、中国の品質が信じられません。

熱帯魚屋の社長には、事情とパイプの長さを説明し後で交換してくれるようお願いしました。

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