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震災時の用意 [今日のネタ]

今度の帰国時に、震災時に家族が持ち出しできる非常持ち出しデパックと、非常備蓄コンテナ(もちろん中身入り)を準備しようと思っています。
昔、登山もオートキャンプもしましたし、毎週テント泊でフィッシングもしていました。
道具は隣の両親実家の車庫の二階に今もあるはず。
オーバーホールやパッキン交換で使えると思います。
テントに限ってはダンロップの登山用、コールマンのオートキャンプ用があります。もちろんシュラフ(寝袋)もあります。
コールマンのツーバーナー、ピーク1、ランタンはツーマントルやガスのランタンがあります。
鍋釜類はステンからアルミまであります。箸スプーンフォークなどの食器も。
手回し発電ラジオもあります。USBで携帯も充電出来ます。
(そんな非常時にドコモやソフトバンクの基地局が動いているとは思いませんがね。)

両親のメイン燃料は石油ですが、薪ストーブも現役であります。車庫内の壁にはびっしり薪が。
正直先の東北震災の時は、電気の照明はなかったのですが暖房調理は困りませんでした。照明はろうそくだけ。。。

でも、実家のある田舎で本当に震災が起きた場合必要なのは何かなと考えると、手早く火をおこしお湯を沸かす!もちろんその時の食料も必要ですが。

事実家の薪や100m先には杉林があり、落ちている枝含め燃やすモノはあるので、以下に早く安定した火力を出すことが出来るかと言うのを考えると、新聞紙やおがくずや石油、それと最低1週間分の食料が必要になってくるのではないかと考えています。
(やつら=猫2匹分の食料も!)
目の前に薪と100円ライターだけ有っても、最低ナイフで薪を毛羽ださせることが出来なければ、薪が使えません。
親父が元気ならナタを使いあっという間ですが、私の家族にナイフは少し荷が重いと思います。

普通は、火をおこすモノやそのたぐいを用意するのでしょうが、我が家は少し違う路線を用意する必要があると思っています。

次回帰国時はソーラー充電も試そうと思っています。ソーラーパネルと充電コントローラーは家に届いています。充電池は親友からもらったのがあります。最初はアマチュア無線のハンディトランシーバーを充電できるかどうか!から始めようと思っています。
最終的には100Vを供給できるようになればしめたモノ。。。
鹿角市の災害アマチュア無線ネットワークも裏で会話をし始めました。

想いは尽きませんね。。。

タグ:災害 備蓄
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