SSHの公開鍵使用でのログイン方法

自分メモです。
SSHでの公開鍵使用によるログイン方法です。

公開鍵と秘密鍵を作ります。
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$ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key
(/Users/yyyyyyy/.ssh/id_rsa): （enterを入力）
Enter passphrase (empty for no passphrase): （enterを入力）
Enter same passphrase again: （enterを入力）
Your identification has been saved in /Users/yyyyyyy/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /Users/yyyyyyy/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is: xxxxxxxxxxxxxxxxx
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次に秘密鍵id_rsaを自分のPCにftpで転送〜保存します。
os xでの転送先は~/.sshです。ディレクトリがない場合は作りましょう。普通にファインダーで出来ない操作ですので、これはターミナルでディレクトリ作成やchmod600します。

/etc/ssh/sshd_configを下記のように編集します。
項目がない場合は追加します。
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PermitRootLogin no　←　rootでのログインを禁止
PasswordAuthentication no　←鍵方式のみログインを許可（noで鍵が必須）
PermitEmptyPasswords no　←　パスワードなしのログイン禁止
RhostsRSAAuthentication no　←　rhosts-RSA認証を許可
ServerKeyBits 1024　←　暗号強度を1024ビットにする
AllowUsers? waru　←　例　ユーザーwaruのみ接続許可、他のユーザーは拒否
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変更が終わったら保存して、sshdをリスタートします。

あとは、OS Xの場合だとターミナル上で
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$slogin -i ~/.ssh/id_rsa -p 22 登録ユーザー名@ログイン先のIPアドレス
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で、ログインできます。
ちゃんちゃん！
次回からはパスワード無しでログインできるようになりますよ〜！
もちろん鍵ファイルの有るPCから出ないとLinuxサーバーにはログイン出来ません。

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タグ：VineLinux6 家サーバー SSH TELnet 自宅サーバー 公開鍵

海外から交信証（QSLカード)が届きました。

日本アマチュア無線連盟経由で海外から交信証が届きました。
上からニューカレドニア、ノルウェー、フィンランドです。
海外100ヶ国を目標としているのですが、まだまだ交信した国数だけで50そこそこです。
なかなか増えないもんです。
(涙)

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タグ：アマチュア無線 海外 外国 DX 通信 QSLカード 交信証